MBC（マゴバシャクラシック）予選考察 超タイプのライバルたちを打ち破れ！
MBCという大会の関連の記事これで３つめです（多分）
おおざっぱな考察は先日投稿しましたが、今回は具体的なパートナーが発表されたので自分の所属しているブロックの分析をしていこうとおもいます。
これがブログ主の今回のパートナーです。
私と言えばルカリオかサメハダーを使っているイメージが強いのでびっくりされた方もいるかもしれません。
そして並びは友人でありポケモン仲間でもあるみおとしさんのPTもろぱくりです。（余談ですが彼は今期もレート2000をテテフーディンで達成し記事を書いているため参考にされることをおすすめします）
さてこんなバレバレなPTでなんで？と思われる方もいるとおもうのでなぜテテフーディンを今回の大会で使うかを説明。
・メガフーディンの高い対応力
今回の大会、得意なメガサメハダーで行っても良かったかもしれません。
しかしサメハダーには強烈な欠点があり
止まるポケモンが多い（自由枠で食べ残しレヒレとかもって来られるとおわり）
どう見ても多いと予想されるバシャーモが辛すぎる
型がせいぜい襷持たせるかメガストーン持たせる程度しかない
等々の理由から今回の採用は見送り。
ルカリオも環境的に使いづらいのと、ルカリオスタンは構築難易度が高いため今回はコンセプトパーティーを使うことにしました。
そこで白羽の矢が立ったのがメガフーディン。このポケモンは友人がポケモンをプレイしているところをちょくちょく見ていたので他のメガシンカよりかは使い方をしっています。
そしてごらんのとおり並びも強いポケモンが多く、できることも多彩。マンムーでスカーフ持ってもいいしテテフにスカーフ持たせてもいいしボルトロスがスカーフ持ってるかもしれないしバシャーモがメガをしてくるかもしれない。
メガフーディンが起点作り型でフーディンマリルリをしてくるかもしれません。
さらに不意のバンドリにもすなかきトレースで対応できます。メガギャラドスに対しても威嚇で対抗できたりと非常に大会向けのポケモンだと思い採用しました。
さて、今回のブロックの参加者４人はなぜかエースポケモンが超タイプばかりというすごい偶然が起こっています。まさかの超合戦ができるとは楽しみで仕方がありません。
ということで自分視点での考察。
メガメタグロスとメガフーディンの対面は通常のレート対戦でならバレットパンチを所持していないため高い確率で勝つことができますが、もし対戦する場合はバレパンを考慮すると非常に厳しい相手と言えます。
また、受けだししやすいポケモンが多いのでマンムーのスカーフもかなり動かしやすいPTかなと。
しかしサザンガルドに目がいきそうになりますが真に注意したいのはフェローチェです。はっきりいって超舞されると、めざ地を持っている場合こちらのPTは壊滅状態にあります。
グライオンもタスキ型で起点作りを警戒する必要がありますね。
ルパソさん。この方に実は一回偶然レートでマッチングし、テテフーディンを使って負けています。なので今大会で一番警戒しているプレイヤーでもあります。
テテフーディンに半端なく刺さるカミツルギに加え、フィールドを書き換えるカプ・コケコ、何をしてくるかわからない上に超の一貫を切られるゲッコウガとやりづらいことこの上ないです。
ただ、普段レート対戦をしているとメガチャーレムのような火力がヤバいポケモンを警戒するのですがテテフーディンにはメガチャーレムはそこまで刺さってなく、フーディンで上から殴れるのでチャーレムよりかはリザードンのほうが出てくる可能性がありますね。
最後に初戦の対戦相手のセドナさんです。
実はこの大会の予選時にはラティアスナイトは未解禁のためメガラティアスで攻めてくることはまずないです。テテフーディンはただでさえラティが重いのでそれが救いとしか言いようがありません。
自由枠はバンギラスかポリゴン２、クレセリアあたりが怪しいでしょうか。しかしメガフーディン相手にすなかきドリュウズはまずないと思うのでドリュウズの型は襷岩石封じステロみたいなのかなと思ってます。
こちらのPTはトリックルームがぶっ刺さっているので自由枠でラティアス共に対策する必要がありそうですね。
大会は土曜日が一回戦なので楽しみで仕方ないです。
